教授法の整理
お久しぶりの更新です。笑
今日はインプットに力を入れすぎて
もうインプットをしたくない!!
ってことでアウトプットします。
明らかに比率がおかしいですが、あしからず。。。
最近問題集を中心にしてまして、
またもや何度やっても覚えられない用語がでてきたので整理をします。
オーディリンガル・メソッド
オーラル・メソッド
ナチュラル・メソッド
ナチュラル・アプローチ
の4つです!!
どれくらい分からないかというと、、、
まとめて出されるとパニックになるくらい区別がつきません。笑
なので、ひとつずつアウトプットしていきます。
●オーディオリンガル・メソッド
フリーズが提唱した、行動心理学と構造主義言語学に基づいた教授法。
言語には一定のパターンがあり、刺激+反応によって習得されるという考え。
練習例)パターンプラクティス、ミムメム練習
●オーラル・メソッド
パーマーが提唱。
聞く、話すなど音声面を重視した教授法。
(ナチュラル・メソッドの1つ?)
練習例)音素の識別練習、発音練習の機械的な反復練習。
●ナチュラル・メソッド
幼児の言語習得過程を参考にした音声重視の直接法を使った教授法。
(グアン・メソッド、ベルリッツ・メソッドが代表的)
●ナチュラル・アプローチ
テレルが提唱。
クラッシェンの5つの仮説の理論を基に作られた教授法。
自然な形のコミュニケーション能力を伸ばすことを目的とし、
言語形式より、意味交渉を重視する。
こんな感じでしょうか?
提唱者が載っていたりいなかったり、
調べている間もなんだかややこしいなぁと感じました(^_^;)
なんとか区別はついたものの、次に見た時にしっかり答えられるかは不安なので、
また問題集2周目の時におぼえられていなかったらしっかり確認したいと思います!